幼児教育について

最近「幼児教育」という言葉をよく耳にしますね。
何だか何かすごい事をしないといけないのかな⁇という気分になる響きですが、難しく考えることはないですよ。

幼児期、園生活では遊びがメインで毎日楽しく過ごしていると思います。
時にはこんな工作をしたり↓



こういった工作も色を考えたり、配置を考えたり、ハサミを使って手を動かす練習だったりと、学びはたくさんです。ただ子供達は遊びの延長で楽しく取り組んでいると思います。

これが、小学校に入学すると、机にじっと座って教科書を見て、というお勉強がスタートします。
子供にとってはものすごい変化です。
その変化があんまり大きくならない様に、少しずつお勉強に慣れておこうというのが幼児教育のひとつの目的です。

具体的に何をすればいいのか迷われたら一度学研教室の教材を見に来て下さいね(^^)
遊びと小学校のお勉強の中間ぐらいの問題がたくさんで、楽しく算数と国語の基礎の基礎から学べますよ。

これからどんどん成長していく中で、ひらがなが読めた‼️とかひらがなが書けた‼️で感動できる(本人も親も)のは今だけです。

幼児のうちに学習を始める良さはもう一つ、習慣づけがしやすいところにあります。
早いうちから毎日の流れに勉強する時間を組み込むことで、それが当たり前になっていくので、楽しく勉強できる今がお勧めです。




  


2020年11月25日 Posted by Nakayama at 13:00幼児

確かな基礎学力

漢字の読み書きができたり、計算ができることは大切です。
でも、もっと大切なのは、ただ漢字を書くのではなく、意味を知り使いこなせる様になることや、足し算だったり、掛け算だったりのそれぞれの意味をきちんと理解することです。
漢字一文字一文字の意味を分かっていると、見たことない熟語でも知っている漢字なら意味が想像できたりします。
計算も意味を分かっていれば、文章題で、何算を使えばいいのかが分かります。

学研の教材はただ問題を解くのではなく、きちんと解き方や考え方の説明があるので、確かな基礎学力を身につけるにはもってこいですよ!




  


2020年11月12日 Posted by Nakayama at 13:00幼児

これから求められる力

 年長の皆さん、あと半年もすればいよいよ小学生になりますね。楽しみでもあり、色々心配もあったりかと思います。

 さて、この2020年、新学習指導要領が実施されました。短くまとめると、基礎・基本とともに、思考力・判断力・表現力がより重視されるようになります。目まぐるしく変化する時代には、状況に合わせて臨機応変に対応できる力や実際の生活場面で使える力などが求められます。
 そういった力を身につけるためには、学校での勉強はもちろんのこと、「家庭学習」と「自分で学ぶ力」が必要になってきます。
 その助けとなるのが、学研教室の教材です。教材の最初には「囲み」といった学習のポイントが示され、そこを読んで理解し、考えの道筋をつけながら問題を解くようにできているので、これから必要とされる力を自然と身につけることができます。
 実際に、まだ学校では習っていないけど、囲みを何回も読んでやってみたら問題が解けた‼️という生徒もいました。自分の力だけで解けた喜びと達成感で、やればできるという自信もついたと思います。
 
 そうは言っても、そういった力はすぐに身につくものではありません。少しずつ時間を掛けてたくさん努力して身についていきます。そのお手伝いができるのが学研教室です。
 
   


2020年10月26日 Posted by Nakayama at 13:00幼児

幼児さんは凄い‼️

初めての問題に自分だけで取り組んでみました↓



自分なりに考えて一生懸命書いてくれましたが少し難しかったようで、問題文の通りにはできていない所がありました。
この後解き方のヒントを出しながら一緒にやってみて、同じ様な問題にもう一度チャレンジ!
すると…



たった一回の説明ですごい進歩ですね。

幼児さんは何でもすぐに吸収し、「出来た」ということにとても喜び、さらに頑張ってくれます。
この時期にそういう経験をたくさんすることはとても重要です。


  


2019年12月09日 Posted by Nakayama at 20:50幼児

幼児教材は楽しいです^ ^

問題文では、「いろをぬりましょう」となっていますが、お絵描きが大好きな園児さんはこんな風に塗ってくれました。



自分なりに考えて、ただ色を塗るだけじゃなく、工夫して楽しいプリントができあがりました。
幼児さんの創造力は素晴らしいですね。
  


2019年11月25日 Posted by Nakayama at 11:15Comments(0)幼児