帰った後に…
今日は塾の日でした。
みんなが帰った後に一通り片付けをして、掃除機をかけるのですが、消しゴムのかすがたくさん落ちている(机の上の消しかすはそれぞれが片付けてから帰ります)のを見ると、今日もたくさん考えて悩んで勉強頑張ってくれたんだなぁと思います。
一度書いた答えを消すということは、その答えが正しいのかどうか自分なりにもう一度考えている証なので、とてもいいことだと思います。

みんなが帰った後に一通り片付けをして、掃除機をかけるのですが、消しゴムのかすがたくさん落ちている(机の上の消しかすはそれぞれが片付けてから帰ります)のを見ると、今日もたくさん考えて悩んで勉強頑張ってくれたんだなぁと思います。
一度書いた答えを消すということは、その答えが正しいのかどうか自分なりにもう一度考えている証なので、とてもいいことだと思います。

昔とは解き方が違う…

子供に宿題の分からないところを聞かれたけど、今のやり方、解き方が分からず、困ったことはありませんか⁇
そんな時の対処方で思いつくのは…
「子供と一緒に教科書を見ながら解いてみる」
が一番でしょうか。
ですが、これからは何かの問題に直面した時には自分の持ってる知識を全て使って、あらゆる解決策が考えられるという力も大切になってきます。
なので、正しい答えが出せるのなら、親世代の解き方で教えてあげてもいいかと思います。
(学校のやり方と違う様なら、解き方のひとつということを説明して)
様々な解き方を知ることでより理解が深まったりもしますし、その知識が別のどこかで役立つかもしれません。
ただ、宿題ってものすごく忙しくて余裕のない時に聞かれたりすることが多いんですよね。
最後に、私自身がそういう時に言ったことがあるのは…
「その問題分からないなぁ。教科書見直してもいいし、先生とか友達に聞いてもいいし、分かったら解き方教えて欲しいなぁ〜。答え知りたいなぁ〜。」
です(笑)
(この後どうなったかというと、数日後に「あの問題出来たよ」と報告がありました。教科書をよくよく見直したら分かったそうです)
宿題に付き合うのはなかなか大変ですが、子供も一生懸命やっているので、大人も試行錯誤しながら一緒に頑張っていけるといいですね。
2020年01月25日 Posted by Nakayama at 13:00
頭の体操
学研の教材の中にはたまにこんな問題もあります。

この問題、トランプのひとつのマークには1〜13までの数字が1枚ずつしかないことを知っていて、「差」という言葉で引き算を思いつき…とたくさん考えて解くものです。
こういう問題はこれから必要となる学力が試されるいい問題なのですが、苦手なお子さんは多いです。
まずは、基本をしっかり理解すること、自分の知っている知識を最大限活かすこと、柔軟に思考すること、これから求められるのはそういった力です。
ちなみにこの問題、ヒントを出して実際にトランプを並べてやってみてもらったらあっという間に解いてくれました。
まずは、実際に手で動かしてやってみることが大切です。そうすると後々、頭の中で解ける様になっていきますよ。

この問題、トランプのひとつのマークには1〜13までの数字が1枚ずつしかないことを知っていて、「差」という言葉で引き算を思いつき…とたくさん考えて解くものです。
こういう問題はこれから必要となる学力が試されるいい問題なのですが、苦手なお子さんは多いです。
まずは、基本をしっかり理解すること、自分の知っている知識を最大限活かすこと、柔軟に思考すること、これから求められるのはそういった力です。
ちなみにこの問題、ヒントを出して実際にトランプを並べてやってみてもらったらあっという間に解いてくれました。
まずは、実際に手で動かしてやってみることが大切です。そうすると後々、頭の中で解ける様になっていきますよ。